2017年2月6日月曜日

昨日のテレビを観ていて


関ジャム 完全燃SHOW

を帰宅後観ていましたら


音大の話をしていました。

高校から音楽大学附属だったので

普通の出来事なのが

一般の方にすると

凄く変な音楽学校なのです。



やたら小さい部屋がある


 これは、練習室で、ピアノが各部屋にあり

昨日の話では、並んで練習室の争奪戦

だったそうですが

実家通いだった私は

夜10時まで自宅練だったため

伴奏合わせ以外

使ったことはないのですが

音大以外にはないので

変ですよね。
 五線譜が普通に黒板に書いてある

私の学校は、扉があって

五線譜の面と一般の黒板が

変えられるようになっていました。

変ですよね。


試験は、聴音

先生がピアノを弾いて

それを譜面に書き取る

これ、普通じゃないですよね。


新曲視唱

昨日の関ジャム 完全燃SHOWでは

違う言い方をしていましたが

譜面を与えられ

20秒くらいで、その場で歌うという

試験です。

その代わり一般の英語、数学は

有り得ないほど簡単です。

高校の数学のテストは、

99点取ってしまいました。

簡単すぎるからです。

そのまま、だんだん染まります。(笑)

(数学が出来なくなる)




他に音楽史(音楽の歴史を習います)

私の学校は日本舞踊とバレエもありました。

変わった人が多い音大

声楽科は、うるさいと

昨日の番組でも言われていましたが

声楽科は、声が通るので

うるさいし

迷惑なので、鑑定所では

気をつけています。




作曲家の城之内ミサさんは、先輩です。

故・中島啓江さんも先輩です。

音大は、医学部ほどではないけれど

レッスン代や発表会代など

表記されていないお金がとても

かかります。


音大生のお客様がいらっしゃると

なんか嬉しい


私の音叉を

ヒーリングとして使っているのですが

「Bだね」

(シのフラット)と音で聴いてしまう




おそらく、ヒーリングとしての

効果がなくなるので

音楽関係者には

別のヒーリングを使いますね。




さて、先日のコンサートの

楽屋裏



 
他の歌い手さんのブログから
 
拝借しました。
 


結構個性の強い人の団体です。