2016年5月13日金曜日

スピーチ講座の原稿

スピーチ講座の原稿を


今日、書いていました。




最初は、わくわくしてね。




占い師になったいきさつを


書こうとしたんですよ。




おとといなんて


書こうと思ったらわくわくしすぎて


眠れないくらい


だったのですが


いざ書き始めたら




「私の事」


というタイトルで




幼少期の家族構成を


書いたのです。




祖父母と両親と妹二人


会社経営の父と


教師の母


と書いているうちに


猛烈に


過去の記憶が蘇り




小1の時のバイク事故に


行き着いてしまいました。




どんどんと


その話に入り込んで行き




父が、犯人の事を全く攻めなかった事


名前も住所も聞かなかったこと


警察に届けないように頼まれて


即答でOKしたこと






脳を強打しているので


命の心配もしなかったこと




大人になって


それを父に聞いたら




「加害者も被害者だ!!」




と言い捨てられた事






なんだかその話を書いてしまいました。






でも、その辛かった事から


自分の事は、絶対にそんな


思いはさせないと


溺愛しすぎるほど


可愛がれたこと


人生の修行だったのだと


思ったりしました。






去年、父はあっという間に


他界しましたが


父は一番に挨拶しろと


言っていたので




母に朝の挨拶をする前に


父の仏壇の水と線香をあげてから


母に「おはよう」の挨拶をしています。




今日は、わざわざ自分のインナーチャイルドを


引っ掻き回したので


夜、未依のインナーチャイルドを


癒そうと思います。




辛い過去があったから


みなさんに優しく接したいと


思うのです。








今日も占いの窓に待機しています。


19:30までです。








                          未依